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◎目次◎
■女性とは
■出産後の女性とは
■円満への糸口は「会話」
■共感のインプットが心を開く
■共感するつもりが解決策を出してしまった
■女性とは
すでに終わった過去の事を、今日起きたかのように語りなじる生き物。
いままでの体験を「感情」という見出しをつけ、収納している。
何か一つの出来事をきっけかに何十年も収納してきた記憶を一気に吐き出す
例えば「無神経」な出来事が起これば
「無神経」だった今までの記憶がすべて蘇り
全て、あの時はああだった、こうだったと話し出す
なぜこうなのかというと
人間は1個体が残せる子供の数が少ないので
常に新しい問題に直面する
その際に、今までの経験を総動員して
解決に導くことを本能的にできるようになっている。
しかも、こどもを妊娠、出産してから
さらにこの力が格段にパワーアップする
■出産後の女性とは
出産後特に授乳期の女性は激しいホルモンの変化や栄養不足・寝不足で自分で自分をコントロールできない「満身創痍」の状態であり、子供という清らかなものと過ごしているので、夫の言動・存在そのものが乱暴で受け入れがたいものになってしまう
なので、夫がいるだけで「デカい」「汚い」といった言葉で攻撃が何もしていないのに始まる
しかし男と女はこうも違うものなのかというくらい違っており、男性にとってはたまったものではない
■円満への糸口は「会話」
女性の会話の目的は内容を分かってほしいのではなく、「共感」をしてほしいものです。男性からすると会話には最終的には結論があり、その前段の会話は結論に至るまでのストーリーであると思っている。だから、「結局、なにが言いたいの?」女性に言ってしまい、女性はただ話を聞いて共感をしてほしいなのに・・・。と両者は食い違い、口論になってしまう。それは男性と女性では会話の目的が違うことにある。
なぜ共感してほしいのかというと、共感されることで過剰なストレスが沈静化するからである。女性とはそういう生き物なのだ性生活唔協調。
また過去の経験に見出しをつけて、なにかをきっかけに今までの記憶がよみがえる。それにより危険が起こった時に対処するようにできているので、他人の話にも共感して良いものは自分の経験と一緒にしまうことで、危険が起きた際の選択肢を増やしている。なので、女性は結論のない話に盛り上がるのだ。
なので会話で重要なのは女性は会話をし、共感してもらうことでストレスの軽減、共感することで自分の経験をふやすことができるので、男性に対しても「共感」を求めている
仕事が終わって、疲れて帰ってきても、女性は「共感のプレゼント大会」をしたいのである。女性から今日1日のあったことを話してもらい、それには結論は何かと聞かずに、所々で共感する。たまには自分の今日の出来事を話し、共感してもらう。そうして、女性のストレス軽減と経験値増を男性が果たせたなら、その男性は「頼りになる男性」となる。
例えば、女性が子供を抱いていて腰が痛くなった時にはどういうことを言えば「共感」になるのか?
①抱くのをやめたほうがいいよ!
②腰が痛いなら病院へ行ったら?
どちらも不正解
これらは解決策の提案をしている
これでは共感にはならない
今日一日頑張ったんだね!とか
それは大変だ!など
結論に持っていかないことが共感に近くなる
男性は解決策を提示したい生き物だから
共感をだすのは非常に難しい
■共感のインプットが心を開く
共感を続けると
共感の体験がうれしかったことの見出しをつけてたまっていく。またうれしかったことがあれば、それを引き出しに、今までのうれしかったことが全て蘇り、とても良い状況になる
■共感するつもりが解決策を出してしまった
共感する事を目標において、女性と会話をしようとしていると、間違いに気づかないで共感ではなく、解決策を出してしまうことがある。そうなれば、「あなたって結局頼りにならないわね」とせっかくうまく共感していた以前の体験がよみがえり、落胆させてしまう。そんな時には言い訳をするのではなく、落胆した女性に対して共感をする事が必要。
なので、今回のケースは解決策を出してしまった会話にたいして再度共感の言葉をかける。そして謝る。が正解。
◎まとめ
女性との間では「会話」が非常に重要
性生活唔協調女性は会話の中で「共感」してもらうことでストレス軽減が図れる
女性は相手の話を聞くことで、体験を増やし危険が発生したときの解決方法を貯めておきたい
なので「会話」をし「共感」する、「共感」されることにより、女性にとって魅力的な男性になっていく
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